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アジア初の国際帆船レース 初寄港地の沖縄で各種イベント |
大阪港築港百周年記念事業として、香港─大阪間(約二千七百キロ)で開催の世界帆船レース「SAIL OSAKA'97」の沖縄での記念行事が四月十〜十三日の日程で那覇市内で開かれる。
同レースは、アジア初の国際帆船レースで、三月二十八日、香港を出航、四月十八日に大阪港入りする、第一レースが香港―沖縄間で四月十日入港。沖縄―鹿児島間は乗員を交換してセイルする「クルーズインカンパニー」で十三日出航、十八日、鹿児島入港。第二レースは鹿児島を二十二日出航、二十七日大阪入りする。
沖縄で開かれる「世界帆船フェスティバルin沖縄」は沖縄県、那覇市、(財)沖縄コンベンションビューローの共催、第一レースには日本のほかメキシコ、豪州など十四カ国の地域(三十五艇、約千五百人)が参加。
最初の寄港地となる沖縄では入港する四月十日から出港する十三日まで各種のイベントを企画。
主なものは十日が那覇市内でレース参加中の乗員による世界セーラーマンパレード。
十一日は帆船「あこがれ」船上で海洋思想、国際交流をテーマにしたシンポジウムを開催。同日から十二日にかけて、数十隻の帆船を一般に無料公開するほか世界各国の民族舞踊、人気アーチストのライブ、沖縄ミュージックを開催。
十三日は大型クルーザー「モビーディック号」「シーシャトー2号」で、洋上での帆船パレードの見学クルージングを行う。
このほか十一〜十三日まで、アジアや北・中南米を代表する民芸品や特産物の展示即売会。世界の食の試食会なども行う。
なお、第二レース(鹿児島─大阪)には六十艇(十七カ国・地域)参加の予定。