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ミレニアムイベント /一月の奇祭 |
| ミレニアムイベント 西暦でいうと、今年は2000年代の幕開け、そして来年はいよいよ21世紀入りとなる。歴史的な転換期に当たって、いわゆるミレニアム(千年紀)イベントがこれから花盛りとなる。形態は博覧会、祭典、スポーツ大会などさまざまで、県民総参加でプランを立てたり、新しい地域づくりの提案をしようというものが目立つ。また、「開基○○年」と2000年が重なるのを記念して、新世紀への船出を強く意識した記念事業もある。 ここではひと足早く98、99年に開催されたイベントをカラーグラビアで紹介しよう。 |
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ジャパンエキスポ南紀熊野体験博 |
| 南紀熊野全体の自然を会場に、シンボルパークでのイベントや地域イベントを和歌山県が開催した。熊野那智大社へ向かう大門坂では時代衣装の女性が人気を集めた。 |
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つるが・きらめき みなと博21 |
| 福井県、敦賀市などによる実行委員会が主催。敦賀港の開港百周年の記念イベントで、目標の2倍を超える68万人の来場者があった。 |
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ザビエル450フェスタin鹿児島 |
横浜開港140周年 |
| 鹿児島県などによる実行委員会が主催。フランシスコ・ザビエルの鹿児島上陸450周年を記念した観光物産展で、イベント、物産コーナーが人気を呼んだ。 | 横浜市、横浜商工会議所などが「横浜港フェアin日本丸」(5月29日〜6月2日)、「みなとみらい21新港地区街開きイベント」(9月11〜12日)などを開催した。 |
| 一月の奇祭 1月は各地で五穀豊穣や一年間の無病息災を祈願して、祭りや伝統行事が繰り広げられる。厳寒の季節の中で、裸の若い衆、着飾った娘さん、元気な子供たちが祭りの主役となり、奇祭と呼ばれる祭りや珍しいものも多い。2000年、平成12年が明けたこの1月、祭りに集う善男善女たちは何を祈願するのか。 |
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佐女川神社の寒中みそぎ |
| 天保2(1831)年、「御神体を潔(きよ)めよ」とのお告げがあり、その通りにすると、豊漁豊作が続いたというのがいわれ。4人の独身の青年が1月13日から参籠し、15日の朝、厳寒の海に入って御神体を潔める。4人は4年間で4体の御神体を潔め、この間は結婚を許されない。 |
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篠島まつり |
大俵引き |
| 八王子社から神明社への神霊(オジンジキサマ)の渡御(正月3日)に大名行列を仕立て、「篠島の大名行列」とも呼ばれる。翌日、八王子社に神霊が戻るが、これを迎えるために、厄男たちが砂浜に埋めたもちの木(オタナギサマ)を引き合い、押し合い、海に流して潮垢離(こり)を取る厄落とし神事が行われる。 | 天和年間(1681〜83年)に土地の商人が商売繁盛・家内幸福を祈念して始めた。正月2日に、長さ5メートル、直径3メートル、重さ3トンもある大俵を、下帯一本に白足袋、鉢巻き姿の若者が上組と下組に分かれて引き合い、勝敗で豊作と米価を占う。このあと福俵がまかれ、無病息災を願う観衆が争って拾う。 |
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下崎山へトマト |
| 小正月の1月16日、白浜海岸が舞台。新婚の女性が二つの酒樽の上で向き合って羽根つきをし、裸の青年たちがワラで作った玉を奪い合う玉せせり、大綱引きをする。圧巻は長さ3メートルの大草履を青年たちがかついで山城神社に奉納するところで、途中、若い女性をつかまえて大草履に乗せ胴上げをする。 |