地域再生実践塾

 
地域再生実践塾 Top平成20年度 開催実績募集要項平成21年度 開催概要地域再生実践フォーラム
  Top  ‖  第1回札幌市  ‖  第2回燕三条地域  ‖  第3回小豆島町  ‖  第4回田辺市  ‖  第5回熊本市
 
 香川県小豆島町
 文化・芸術によるまちづくり


■ 日 時  平成22年9月28日(火)〜30日(木)
■ 会 場  国民宿舎 小豆島
         (香川県小豆郡小豆島町池田1500-4 )
■ アクセス ※ バス・タクシーを利用した場合、池田港より5分/草壁港より15分/土庄港より20分/
           坂手港より25分/福田港より45分/大部港より50分
          (当日は送迎バスを出します。時刻等の詳細は、別途お知らせします)
         ※ 小豆島内の港まで
           四国方面:高松港より池田港・草壁港までフェリー60分、草壁港まで高速艇45分
           大阪、神戸方面:姫路港より福田港まで小豆島急行フェリーで100分



終了しました。参加者のみなさま、ありがとうございました

 開催当日は、全国から29名の方々にご参加いただき、「文化・芸術によるまちづくり」について学びました。

 




      
          主任講師 竹内氏による講義                  フィールドワークの様子(神下氏アトリエ)



      
          フィールドワークの様子(農村歌舞伎)             グループワークの様子


  平成22年度 第3回の実践塾は、香川県小豆島町において「文化・芸術によるまちづくり」というテーマで実施しました。
  初日は、主任講師から総論の講義がなされ、続いて文化・芸術によるまちづくりの取り組み背景や状況について、小豆島町より説明を受けました。また、住民を巻き込んだ文化・芸術活動についても、実践者から具体的な取り組み状況を学びました。
 2日目からは、地域に根ざした文化・芸術活動をいかに地域資源として捉え活用するか、という観点からフィールドワークを実施。廃校を活用したAIRの工房、文化・芸術によるまちづくりの原点ともいえる「旅館森口屋」、創作活動を行う画家のアトリエのほか、18世紀から引き継がれている中山農村歌舞伎舞台を見学しながら、地域の方々と様々な意見交換を行いました。また、広域的な文化・芸術による地域活性の取り組みとして、瀬戸内国際芸術祭総合ディレクターの北川氏より芸術祭についての講義と一部作品鑑賞も行いました。
 2日目、3日目のグループワークでは、文化・芸術による「地域再生」「地域連携」「持続可能システム」「催事マネージメント」「人づくり」という5つのテーマで、グループに分かれて検討、発表を行い、今回の実践塾の締めくくりとしました。 


 香川県小豆島町の概要


 香川県小豆島町(人口16,057人:平成22年4月1日現在)は、瀬戸内海国立公園に浮かぶ小豆島の中央から東に位置する、海と山の美しい自然に恵まれた町です。日本におけるオリーブ発祥の地として、また、壷井栄の小説を基にした映画「二十四の瞳」の舞台として全国的に知られています。その他にも日本三大渓谷美に数えられる寒霞渓、18世紀頃から現在に亘り伝承されている農村歌舞伎舞台など数多くの観光資源を有しています。産業としては、醤油、佃煮、素麺に代表される食品産業を中心に、農業、石材業など、豊かな地域資源を生かした観光関連産業やオリーブ製品の製造業も盛んです。昨今では、芸術家村構想を立ち上げ、文化・芸術をきっかけとしたまちづくりを展開しています。

 
   
小豆島町のホームページはこちらから

 


    
 主任講師

                                                   香川県地域振興アドバイザー   竹内 守善 氏
 
 1947年生まれ。1967年香川県庁に入庁。1972〜75年香川県デザイン室勤務。地域振興や文化振興などにおけるデザイン戦略について研究・担当する。デザイン室以降は企画部や観光セクションなどでイベントや博覧会のプラン、観光指針、さぬき瀬戸地域振興ビジョンなど数多くのプランニングに携わる。2003年政策部地域振興課主幹(文化振興・瀬戸内海振興担当)を最後に退職。香川県から地域振興アドバイザーを委嘱される。四国新聞社客員論説委員、香川大学経済学部非常勤講師、東かがわ市ニューツーリズム協会顧問、直島町地域プランナーなどを務める。

 


     

 開催のねらい


 美しい自然や歴史・伝統に基づく文化芸術は、人々に精神的な豊かさや感動を与えるとともに、人々のコミュニケ―ションを活発化する力を持っています。また、その引き付ける魅力や社会に与える影響力が、経済活動において新たな需要や高い付加価値を生み出す源泉ともなっており、経済との関連性が密接となっています。
しかしながら、地方においては、過疎化や少子高齢化の進展等によるコミュニティの衰退と同時に、文化芸術の担い手不足が深刻となり、地域に根差した文化芸術の継承が危ぶまれています。さらに、厳しさを増す財政状況の中、文化芸術活動の安定的かつ継続的な展開が困難になると懸念されています。
そこで、18世紀の伝統芸能が脈々と現代へも引き継がれ、かつ新たな文化芸術の担い手育成を図っている小豆島町において、まちづくりにおける文化芸術の新たな視点の構築や、地域資源の活用について考えていきます。

 


    


 カリキュラム


●●● 平成22年9月28日(火) ●●●

13:30  開講式・オリエンテーション

13:45  Lecture1
     (総論・問題提起)     主任講師  竹内 守善氏

14:55  Lecture2

     @小豆島町の芸術による取り組み事例
       特別講師:小豆島町企画財政課 課長 松本 篤氏

     A芸術村及びAIRについて
       特別講師:小豆島町社会教育課 課長 大下 淳氏
       *AIR(Art In residence)とは、アーティストの滞在型創作活動、
        またその活動支援のシステム

15:35   Lecture3
     「三都地区での文化芸術によるまちづくり」
      特別講師:いい!三都倶楽部 代表 河田 義昭氏

17:15  Field Work1
     (活動現場の視察、質疑応答)



●●● 平成22年9月29日(水) ●●●

9:00   Lecture4
     「芸術村でのAIRの活動について」
      第3回小豆島AIR 招聘アーティスト

      
9:20   Field Work2
    
(活動現場の視察、質疑応答)

11:00  Lecture5
     「まちづくりにおける芸術の役割」
     瀬戸内国際芸術祭 総合ディレクター 北川 フラム氏

13:00  Field Work3
     オリーブ公園周辺まちあるき
     ・神下雄吉氏アトリエ
     ・旅館森口屋

14:20 Field Work4

     ・中山農村歌舞伎舞台見学
       中山農村歌舞伎保存会 会長 矢田 徹氏

     ・瀬戸内国際芸術祭作品鑑賞

16:30 Group Work1
     (視察結果のとりまとめ)

     主任講師  竹内 守善氏


●●● 平成22年9月30日(木) ●●●

9:00   Group Work2
     (発表・講評)

     [講評] 
主任講師  竹内 守善氏

11:05  Lecture6
     (総 括)

     主任講師 
竹内 守善

12:00  閉講式


   

 


 





ページトップへ



2010-12-27 更新

【問い合わせ】 財団法人地域活性化センター 業務課
〒103-0027 東京都中央区日本橋2-3-4
日本橋プラザビル13階
TEL (03)5202-6136
FAX (03)5202-0755
    E-mail gyoumu@jcrd.jp