地域再生実践塾

 
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 宮城県大崎市
 ツーリズムによるまちづくり


■ 日 時  平成21年9月28日(月)〜30日(水)
■ 会 場  鳴子温泉公共の宿「玉造荘」 (大崎市鳴子温泉字川渡62)
■ アクセス JR川渡温泉駅からバス、タクシーで5分。徒歩で35分。

※第4回大崎市は終了しました。参加者の皆様、どうもありがとうございました。

当日は、全国各地から42名の参加者があり、ツーリズムによるまちづくりについて、講義やフィールドワーク及びグループワークを中心に学びました。

【地域再生実践塾(宮城県大崎市)の様子】

 
 今回の実践塾は、宮城県大崎市鳴子地区において「ツーリズムによるまちづくり」というテーマで実施しました。
 初日は、鳴子地区において、様々な取組みをしている実践者の方々の講義、2日目は、作り手と食べ手で農業を支える「鳴子の米プロジェクト」の総合プロデューサーである結城登美雄氏の講義のあと、フィールドワークを行い、鳴子地区の実際の活動現場を視察しました。フィールドワークの終了後のグループワークでは、少人数の班に分かれて、これまで見聞した内容を基に、鳴子の取り組みを自分の街で活かせるかなど活発な意見交換を行い、3日目に班ごとに発表を行いました。参加者達は、意見交換・発表を通して、地域につながることの大事さについて、改めて認識してました。
 参加者からは、「住民の危機感の高さ、行動力に驚いた」「熱い想いの人同士のつながりが、継続と新しい展開を生んでいる。」などの感想がありました。
 

 

 宮城県大崎市の概要



 宮城県大崎市(人口135,834人:平成21年4月1日現在)は、宮城県北西部に位置し、平成18年3月31日、旧古川市などの1市6町が合併して誕生した県北部有数の都市です。農業、製造業、鳴子温泉郷に代表されるサービス業など、幅広い産業構造を有する都市でもあります。東北経済の中心地である仙台市へのアクセスも至近であることから、通勤の住宅需要に加えて企業立地の需要も大きくなっています。また、市内には充実したインフラ網を有する大規模工業団地の整備が進められ、電子機器、精密機械、住宅建材等の製造業種の集積が進み、東北地方のものづくりの一拠点としての地位が高まっており、今後ますますの発展が期待されているところです。

 大崎市のホームページはこちらから

 




 主任講師


宮城大学 教授 宮原 育子 氏

 1954年生まれ。11年間の旅行会社勤務後、社会人で明治大学入学。以降、東京学芸大学大学院、東京大学大学院で地理学を学び、1997年から宮城大学事業構想学部に着任。2001年からは宮城大学大学院事業構想学研究科で地域資源論と地域交流事業を担当し、学生たちと地域の資源を生かした観光振興のあり方を中心に研究している。みやぎ観光戦略プロジェクトチーム会議委員、みやぎ型グリーン・ツーリズム推進協議会顧問、国土交通省東北観光まちづくりアドバイザリー会議座長などを務める。 

 

                                 
 開催のねらい


 近年、旅行の形態は、団体で観光地を周遊し見物するスタイルから、一地域に滞在し、そこでの交流を楽しむ個人型の旅行へと変化しています。全国的にも、地域の自然、歴史、文化などの地域資源を活かしながら人々との交流を楽しむ、体験・滞在型のグリーンツーリズムやエコツーリズムなどが行われています。そして、その取り組みを通じて新たな地域資源の発見や活用がなされ、地域の活性化につながることが期待されています。
 そこで、宮城県大崎市鳴子地区において、千年以上の歴史を持つ鳴子温泉郷をフィールドとして、「温泉」と「農山村」という地域資源を組み合わせ、新しいツーリズムを提案する「鳴子スタイル」のあり方を検討します。「鳴子スタイル」は、地域における観光・農家・行政など様々な分野で活動する人々が連携し、地域の暮らしや文化を軸に旅人との交流を進めるもので、その活動からツーリズムによるまちづくりを考えていきます。



 



 プログラム


●●● 平成21年9月28日(月) ●●●

13:30   開講式・オリエンテーション

13:45   ニューツーリズムと地域づくり
    (総論・問題提起) 主任講師 宮原 育子氏

14:55   大崎市鳴子地域のツーリズムとまちづくり
   (事例紹介) 大崎市鳴子総合支所観光建設課係長 安部 祐輝氏
                
15:55   湯治と農山村の資源を活かしたまちづくり
           〜異業種がつながる鳴子スタイル〜
   (事例紹介)     鳴子ツーリズム研究会事務局長 板垣 幸寿氏

16:55   現代の湯治場づくり
     〜たんぼ湯治、アート湯治からJTV(japan toji village)へ〜
   (事例紹介)    NPO法人東鳴子ゆめ会議理事長 大沼 伸治氏


●●● 平成21年9月29日(火) ●●●

9:00   農を大切にするまちづくり
               〜人と人とを結ぶ鳴子の米プロジェクト〜
   (事例紹介)              民俗研究家  結城 登美雄氏

11:10  Field Work 大崎市鳴子地区の視察
                  

17:00  Group Work1 視察・インタビューの取りまとめ、発表、講評
   (発表講評)    主任講師  宮原 育子氏


●●●
平成21年9月30日(水) ●●●


9:00   Group Work2 発表、講評          
   (発表講評)     主任講師 宮原 育子氏

11:05  ツーリズムによるまちづくり
   (総 括)        主任講師 宮原 育子氏

11:55   閉講式

 


 

 



平成21年度 地域再生実践塾 宮城県大崎市 参加者募集チラシ(736KB)



                   

         


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2009-12-25 更新

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