北房ぶり市
【自治体名】 |
ジョウボウグンホクボウチョウ 岡山県上房郡北房町(人口6,514人) |
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【主催団体】 |
アザエ 呰部商店会 |
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| 【開催日】 | 平成15年2月2日 | |
| 【開催場所】 | 呰部商店街 | |
| 【観客動員数】 | 30,000人 | |
| 【イベントの概要】 | ||
| 鮮魚に恵まれない山間部の人たちが旧正月の日だけはブリを食べようと、300年以上もの昔に始まった「蔵の市」。伊勢亀山藩の陣屋が奨励したため、大変賑わうようになったと伝えられる。この伝統の灯を絶やさないようにと呰部商店会員らに引き継がれている冬の風物詩である。 歩行者天国となった商店街の道路両側には、昔懐かしい駄菓子、雑貨、金物類など100軒以上の店が並び、会場内5カ所には、昔ながらの丸太組みでコモの掛かった「ぶり小屋」が再現され、市価の2〜3割安でブリが売られた。また、往時のぶり市を再現し、当時の飛脚や代官などに扮して「出発式」や「ぶり市許可状伝達式」などのセレモニーも行われた。 |
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| 【評価のポイント】 | ||
| 300年以上の伝統を誇る行事を守っていこうと、昭和62年から呰部商店会が、許可状伝達式などのイベント性をもつ「北房ぶり市」として引き継ぐことにより、一層盛大に開催している。前夜祭として「ぶり鰤神楽」を始めた商工会青年部、「ぶり雑煮」でもてなす商工会女性部の協力をあおぎながら、自分たちの手でイベントを盛り上げていこうとする熱意を感じる。 静かな山里が、この日ばかりは一日にして3万人もの人で賑わっており、地場産業の振興や観光客誘致に大きく寄与している。 |
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