国際渓流滝登りinななやま(第14回)
| 【自治体名】 | 佐賀県東松浦郡(ひがしまつうらぐん)七山村(ななやまむら) (人口2,815人) |
![]() |
| 【主催団体】 | 大雨風七山(うーばんぶうななやま) | |
| 【開催日】 | 平成13年8月19日 | |
| 【開催場所】 | 鳴神(なるかみ)の丘運動公園から観音の滝 | |
| 【観客動員数】 | 3,500人 | |
| 【イベントの概要】 | ||
| 七山村が全国に誇れる「観音の滝」という自然を生かしたコースを使った豪快なスポーツイベントである。1チーム5人の団体戦または個人戦で、全長5km(うち1.5kmが川の中)のコースを、滝や急流の渓流を泳いだり助け合ったりしながら自分にあったコースを2時間30分以内に登るもので、タイムは競わない。参加者1,083人中、129名が留学生やALT(外国語指導助手)、海軍兵などの外国人である。ゴール後は国際綱引き大会やお国自慢のパフォーマンス大会等で、国際、国内の交流の場としている。 | ||
| 【評価のポイント】 | ||
| 自然という地域資源を用い、都市の住民たちとの交流促進に成功している。1000人以上の参加者が一斉に川に分け入り、渓流を埋め尽くしながら、登っていく様子は、壮観である。 全くの民間主導で始まり、中高生や若者等を大会運営に巻き込み、村民総ぐるみで14回を数えるイベントとして定着させた。ともすると危険かと思えるレースを荒削りに仕上げる実行力は、行政主導ではありえないもの。小さな村ながら、第1回目からイベント名に「国際」と謳う意気込みで、現在では佐賀県を代表する国際色豊かなイベントとなっている。 毎年の風物詩として、全国紙の一面で取り上げられるなど、同村のイメージアップに貢献している。 |
||