がいせん桜祭り(第18回)
| 【自治体名】 | 岡山県真庭郡(まにわぐん)新庄村(しんじょうそん) (人口1,132人) |
![]() |
| 【主催団体】 | がいせん桜祭り実行委員会 | |
| 【開催日】 | 平成13年4月22日 | |
| 【開催場所】 | がいせん桜通り | |
| 【観客動員数】 | 20,000人 | |
| 【イベントの概要】 | ||
| 日露戦争の戦勝記念で出雲街道沿いに137本の桜が植えられ、がいせん桜として地域の名物となってきた。その開花の時期にあわせて実施されるイベントである。江戸時代の宿場町の面影をとどめた、会場となる桜並木の通り「がいせん桜通り」で、花吹雪が舞う中、地元の小学生による稚児行列や村長を含む実行委員による仮装行列、児童や保存会による傘踊り、有志による手踊り、歌謡ショー、村民の持ち寄った特産品の販売等の多彩なイベントが繰り広げられる。露店で扱うおこわ、ぜんざい、ヤマメの塩焼き、ぶどうもち、たらの芽のてんぷらなど、材料はすべて村の生産者が持ち寄っている。その他、開催日をよい夫婦(4/22)の日として人前結婚式を行った。 | ||
| 【評価のポイント】 | ||
| 新庄村は、岡山県の西北端、鳥取県との県境に位置する人口1000人余りの小さな村である。同村で80年以上大事にしてきた桜を資源として行われるイベントであり、村民総参加で、まさに手作りでこの祭りを開催してきた結果、18回を数え、県内有数の桜祭りとして定着させることに成功している。児童による稚児行列、若者から高齢者まで参加する傘踊りなど、準備や参加も村民総出で行う。地域の人びとが楽しんで行っていることが、回を重ね、過疎の村に人口の20倍もの人間が訪れ、県内有数の桜祭りとして定着していることに繋がっている。 | ||