【「第10回ふるさとイベント大賞」部門賞(産業・観光部門)

さくらんぼ種飛ばしジャパングランプリ(第18回)

【自治体名】

山形県東根市(人口46,067人)


【主催団体】

さくらんぼ種飛ばし実行委員会
【開催日】 平成17年6月19日(日)
【開催場所】 東根市役所庁舎南側「市民の広場」内特設会場「さくらんぼコロシアム」
【観客動員数】 4,000人
【イベントの概要】
 さくらんぼの王様「佐藤錦」発祥の地であり、さくらんぼの生産量日本一を誇る東根市をPRするために開催されているイベント。さくらんぼの種を口から吹き飛ばし、その距離を競うというもので、参加者全員にさくらんぼをプレゼントしている。一般・レディース・子どもの3部門を設け、上位3位までを表彰しており、公式ルール制定後の最高記録は13.14メートル。種飛ばしのほかにも、さくらんぼの直売、さくらんぼ狩りのPRなどを行なっており、さくらんぼを最大限に活用している。東根市商工会青年部では、このイベントになぞらえて「いつでもどこでもさくらんぼの種飛ばし大会競技セット」を企画販売し、好評を博している。
【評価のポイント】
 本来であれば捨てられるだけのさくらんぼの種に着目し、イベントの核としているところが非常に独創的である。誰でも気軽に参加できる競技であり、また開催時期もさくらんぼの最盛期に合わせていることから多くの観光客が楽しめると同時に、東根市の知名度アップに貢献しているイベントといえる。また、市ではこのイベント開催に先立ち約1ヶ月前に宮城県仙台市でも同様のイベントを開催しており、地域間の交流と更なる観光客の誘致に努めている。