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| 茨城県 水戸市 | ||||||||||||||
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楽しむ文化の顔をもつ戦略的広域拠点の整備(南地区) |
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| 泉町1丁目南地区市街地再開発事業 | ||||||||||||||
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| ●自治体Data | ||||||||||||||
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再開発計画の背景
しかし、道路、広場等の公共施設整備が十分でなく、建物の老朽化等による防災上の問題も抱えている地区である。 このため、平成5年度に長期にわたる都市づくりの理念と具体的な目標を定めるための「泉町・芸術館周辺地区市街地総合再生計画」を策定し、その中で当該事業の位置づけを行った。さらに、中心市街地活性化基本計画の策定にあっては、活性化の引き金となる戦略的な拠点形成を図る地区として、泉町地区を広域的拠点に位置付けし、泉町1丁目南地区及び北地区を、水戸芸術館も含めて有機的連携及び相互の機能を補充しつつ一体的拠点空間形成を図ることとし、その上で、これら拠点の一体的整備の構想のもとに、事業化の熟度が高い泉町1丁目南地区を先行して整備を進めることとした。 戦略的広域拠点の整備
本事業は、中心市街地の活性化を目標に大型商業施設を中心とする商業集積を図るとともに、道路等の公共施設とオープンスペース等の一体的整備により、土地の有効利用を図った。施設建築物については、地下2階地上10階の設計で、街区全体の統一を図りながら21世紀の新しい都市型百貨店のイメージにふさわしい先進性のある外観とし、メインの国道50号に賑わいを創出するためのシンボル広場(サンクンガーデン)を配置するなど、周辺商店街との回遊性を考慮した公開性の高い施設となっている。 また、敷地の周囲は2mの壁面後退を図ることで、安全で快適な歩行者空間を確保するとともに、将来的には芸術館からの並木を連続させることとし、地区内は四季折々の表情を持つ歩行者動線を創出した。 賑わいの創出 平成18年3月に、本事業の核施設である「京成百貨店」がオープンし、新たな広域拠点のひとつが形成され、既存商店街との融合が進み、中心市街地に一層の賑わいが創出された。 さらに、周辺の都市計画道路網が整備されたことにより、交通利便性が向上し、安全で快適な歩行者空間を確保することができた。
一体的なまちづくり 当該事業は、中心市街地の活性化に資する先鞭を担う事業であるが、引き続き、国道50号をはさんで反対側に位置する北地区の再開発が喫緊の課題となっている。 南地区については大型商業施設を、北地区については水戸芸術館の文化機能と商業機能をつなぐ憩いの機能を導入しながら、旧来の賑わいを呼び戻し、また、広域拠点にふさわしい一体的なまちづくりを目指す方針としている。 一方で、今後の整備にあっては、市内で公共交通機関が最も発達した至便の地を活かし、また、市民ニーズの高まっている施設の導入も視野に入れた中で、広域拠点形成のため、当該事業の早期の実現を図っていくこととしている。
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自治体Data
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