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| 奈良県 葛城市 | |||||
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| 〜 笑顔と元気が集う場所 〜 | |||||
| 葛城市体力づくりセンター (愛称名:ウェルネス新庄) |
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| ●自治体Data | |||||
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近年ライフスタイルが多様化し、健康的な生活への関心が高まるなか、地域住民より体力づくり・健康づくりのための施設要望があり、合併して葛城市が誕生する以前の旧新庄町時代すなわち平成15年1月より実施設計に着手し、平成15年6月より建築に着手、平成16年4月にグランドオープンした。 この施設は鉄筋コンクリート造2階建て(延べ床面積3,215m2)で、1階に年中利用できる温水プール(25m×8コース、幼児プール)とサウナ付き風呂、2階にフィットネススタジオ(208m2)・16種類62台の機器を備えたマシンジム室(307m2)、サブスタジオを兼ねる研修室(100m2)を配置し当時のスポーツゾーンに建設した。 当初、運営についてはスポーツ財団の設立にむけ奈良県教育委員会事務局にも手続きの相談をしていたが、平成15年9月の地方自治法改正で導入された指定管理者制度による運営についても再検討するよう示唆を受けた。財団設立には費用・人事などの問題や指定管理者制度導入の際には財団も公募対象の1つになるなどの課題があったが、首長等及び議会特別委員会で検討いただいた結果、指定管理者による施設運営の方針が決定された。 指定管理者選定までの取り組み 選定までの経緯は以下のとおりである。 1.「公の施設における指定管理者の指定手続等に関する条例」の議会議決・告示 2.指定管理者の一般公募開始(公告、ホームページ、新聞などで広報) 3.指定管理者審査委員会の設置 4.1次審査(公募企業体からの1次提出書類による書類審査) 5.2次審査(1次審査合格企業体の2次提出書類とプレゼンテーション) 6.指定管理者審査委員会の委員長より首長に結果報告 7.指定管理者となる企業体の議会議決 8.指定管理者の指定の通知 9.指定管理者と協定書の締結 なお、選考基準としては、1次審査で企業経営実績などの状況について、また2次審査では運営方針や長期経営計画などについて評価し、各審査委員の採点票集計によりトータルバランスのとれた企業体に決定した。 指定管理者による施設の管理運営状況 指定管理者であるコナミスポーツ(株)は、全国でスポーツクラブなどを経営している企業で、当該施設については57名で運営している。 コナミスポーツの運営は、プールではジュニアを中心としたスイミングコースとアクアビクスなどの水中体操プログラム、エアロビクス・太極拳などのフィットネスコースなど数多くのプログラムコースがあり、会員になれば開館時間中いずれのコースでも参加できる仕組みを取っている。そして、市内外の会員のために循環バスを運行し利便性の向上を図っている。また、地元還元の取り組みとして、年に1度市民を対象に施設無料開放を行っている。 なお、歳出入面については市から指定管理者に運営補填金を支出しており、指定管理者に一定以上の収益が上がった場合は収益の一部を市歳入として繰り入れるようになっている。 指定管理者導入による効果など 当初より指定管理者制度を導入したため従前比較はできないが、当初予定していた会員2千人の目標はオープン3ヶ月後には4千人以上の会員加入を達成し、1年半を経過した現在も会員申込みは空き待ちの状態にある。その理由として、近隣同類施設にも劣らない新しく明るい雰囲気の施設や最新のマシン機器、指定管理者のノウハウを生かした豊富なプログラムや平日は午前10時から午後11時までの幅広い利用時間、公設的な料金設定などが利用者に受け入れられたと思われ、指定管理者制度の導入による影響は多大なものがある。 今後の課題としては、現在の会員数を維持していくための新しいプログラムやマシン導入などの対応が考えられる。
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| 自治体Data | |||||
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