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| 群馬県 昭和村 | |||||||
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| 風はさわやかに、時はゆるやかに。 | |||||||
| 昭和の森 | |||||||
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| ●自治体Data | |||||||
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昭和の森は、平成13年度末に日立金属エステート(現在社名変更により日立金属ソリューションズ)より、ゴルフ場(9ホール、クラブハウス「2階建」、コース管理棟、機械庫、BTM、コース休憩所、コース避雷小屋「5箇所」、全天候型テニスコート「2面」など)及び山荘(宿泊棟「本館・新館」、駐車場など)の寄付を受け、平成14年4月に昭和の森有限会社を設立し、運営を行ってきた。 平成15年6月に地方自治法が一部改正されたことにより、公の施設管理がこれまでの管理委託制度から指定管理者制度へ代わり、同年9月2日から施行された。このことを受け、また、第3セクター方式の管理委託制度では経営の向上が難しかったこともあり、「指定管理者制度」の先行導入に踏み切った。導入に当たっては、民間事業者の発想を取り入れることによるサービスの向上、経営ノウハウを活用した管理経費の節減を主の目的とした。 選定までの取り組み 指定管理者制度を導入するにあたり、昭和の森ゴルフ場・山荘の指定管理者募集要項を作成し、募集及び選定を行った。 応募対象者は、村内の民間事業者及びそのほかの団体(NPO法人など)で、法人格の有無は問わず、個人は対象外とした。 選考の基準は、 (1)住民の平等な利用を確保することができること (2)事業計画書の内容が、昭和の森の効果を最大限発揮し、その管理に係る経費の節減が図られるものとなっていること (3)管理を安定して行う物的能力及び人的能力を有していること を条件とした。 なお、管理・運営の期間は平成16年7月1日から平成19年6月30日までの3年間とした。指定期間経過後の更新については、期間満了時の6ヶ月前までに申し出ることとした。 指定管理者による施設の管理運営状況 管理者は、地元事業者が出資する会社であり、雇用や食材・燃料などの供給など地域への経済効果や地域の活性化が期待できる。また、管理会社の出資者は様々な業種の人たちであり、迅速な対応と経費削減も期待できる。 山荘では、利用客の少ない冬期間に集客を図るため、忘年会・新年会プラン(特別料金を設定)やランチサービスなどを行っている。また、ゴルフ場では、乗用カート導入や学生割引などを行って集客を図っている。 導入後の効果や今後の課題 指定管理者制度を導入してから1年余りが経過し、山荘(宿泊施設)の利用客数は制度導入前の3,887人(平成15年7月から平成16年6月)から4,510人(平成16年7月から平成17年6月)となり16%増加した。また、ゴルフ場の利用客数は14,250人から13,912人となり2%減少した。しかしこの減少は大雪が降ったことによるものであり、ゴルフ場は天候による利用客数の増減があるため、導入後の効果を現時点で判断するのは難しい。また、近隣のゴルフ場が料金を下げているため、現在の利用客数を維持するためには、より一層のサービス向上が必要になる。 山荘は、順調に利用客数を増やしているので、これからも利用客(リピーター)が増えるよう利用者のニーズを的確に把握し、より効果的な運営を行なう必要がある。
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| 自治体Data | |||||||
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