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| しまだ楽習センター 〜しまだ楽習 しあわせ実感〜 |
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島田市の中心市街地では、モータリゼーションの進展に伴う都市間競争の激化並びに、商業施設の郊外進出により大型店舗の撤退や小売店舗の閉店が進んだ。その結果、商業活動の低下、商業地域の居住人口の減少など本来の中心市街地としての都市機能、商業機能の役割が失われてきていた。 こうした中、その実例として平成11年2月・9月に中心市街地にある大規模ショッピングセンターの2店舗が相次いで撤退している。 このため、市街地再生の一環として、地元のスーパーマーケットが大型店舗跡への出店(平成11年4月30日)を決め、空洞化を防ぐことになったが、建物の全フロアー(4階)を埋めることはできない状況であった。 市は、空きフロアーに老朽化した市の諸施設機能を移転集約し、併せて市民が集い学ぶ学習施設の設置を目的に、平成11年10月14日「島田市世代交流センター設置検討会」を立ち上げ、同施設4階のフロアーを「しまだ楽習センター」として平成12年4月25日にオープンした。 施設の概要・特徴 しまだ楽習センターでは、当市の生涯学習の拠点として、世代を超えた交流により「しまだ楽習」の推進を図るほか、ギャラリー、NPO等のための社会貢献活動室など貸館としての機能も付加し、市民の幅広い利用に供している。 また、1階から3階までは小売店舗のフロアーであり、学習施設を訪れた市民が買い物をしていくなど経済波及効果もあり、中心市街地の活性化の一端を担っている。 センターの利用時間は、核店舗の営業時間にあわせ、PRについては、店舗のチラシや島田市の広報紙等により実施している。 駅前商店街の活性化と元気で大らかな市民を育む窓口 平成15年5月に開講した「外国人のためのにほんご教室(無料)」は、島田駅から徒歩5分という立地の利便性もあり、他市町の利用者も増えている。 講座運営としては、子供から高齢者まで、各世代のニーズの把握に苦慮しながら、新規開設については、短期講座で試行し、その状況により常設の講座に格上げするなど、年々内容の充実と利用者増に努めている。 利用者は、平成15年度は、52,705人であり、微増ながら着実に増加している。 行ってみたいな しまだ楽習センター 貸館としてビルの1フロアーを使用しているため、空調設備と騒音という問題を抱えている。また、建物の老朽化による耐震性についても不安材料となっている。 しかし、少しずつバリアフリーを進めながら不便を知恵と思いやりで補っている。 今後、各世代に幅広く利用されるセンターであると共に、毎日行ってみたいと思わせる施設として、どうすれば良いか、また、少ない予算で効果をあげるには、どんな運営をすべきか常に検討している。
自治体Data
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